突発性と思考が原因の腰痛

 

突発性原因とは過去性で起きた事故などで腰を痛めた経験を現在の生活環境にて潜在意識が勝手に思い出させる出来事に遭遇する事によって、その過去性で経験した腰痛の恐怖を思い出し腰痛を引き起こす原因である。

 

人によっても違うが恐怖体験をした人は思い出しただけでも体が震えたり、その時に受けた傷が痛み出すと言われています。

もし、その時の恐怖体験を思い出させる場所とか映画などの画面に遭遇したとしたら受けた時の恐怖がよみがえり精神的にダメージとともに後々にも影響を受け苦しむのではないでしょうか・・・

 

その体験も忘れていたとしても思い出させる様な出来事や場所に遭遇すると勝手に思い出されて受けた古傷が疼いたり痛くなる事が起きてきます。

現在の思考で大丈夫と分かっていても内から(潜在意識)涌き出てくる精神的不安が恐怖をかきたててくるため精神的不安になると共に古傷などが痛む様に成る

 

顕在意識が忘れても潜在意識がフロッピに保存した状態でいつまでも残っている、それどころか時間と空間を超え何世代にかけて保存されて居る為に現世で恐怖体験をしていなくても過去性での恐怖体験を思い出させる事に出会うと潜在意識に保存されて居た恐怖体験にクリツクされたかの様に表に現れて腰痛に悩まされる事に成る

 

この現象を科学的には現在の所は説明できないが進化論で考えたとしたらどうだろう,人間も常に進化しているとしたら次の世代への為に色々な経験を残す必要が有るのではないか?・・・

例えば

遺伝子的に同じ種類の鳥が天敵の多い所での生息地では飛ぶのに天敵の居ない所で生息していた種類は地上を走るだけで全く飛べなく成っている

この様な事は鳥だけでなく哺乳類のキツネザルにも見られる地上を自由に走れる種類と走れない種類とが居る。これも生息地の違いが生んだ独自の生活方法を本能として潜在意識に残されつづけたのではないか?

 

脳の容量の少ない動物の場合は餌を取るための姿(体)だけでの進化に過ぎないが、人間の場合は脳の容量も、どの動物よりも多く喜怒哀楽の思考とそれを表す言葉を持っている為に潜在意識に残される本能は他の動物とは全く違うはずである。

 

日本の小さな国でさえ地域によって風習も思考も違うのですから世界の国々となるとそれこそ様々な風習と思考の違いと性格の違いが生じて当たり前である。

突発性が原因の場合は人間で有る以上、同じパターンで発病すると思われるが、性格から生じる病気は国民性によって発病する種類は多い少ないの差が出るのではないか。

 

例えば

日本の国で以前は胃癌が多かったが現在は大腸ガンが胃癌よりも多いと言われている

その原因は日本の食生活が欧米の食生活に変化した為と言われている、だが生活環境と考え方も欧米並に変化したとも言えるはずです

義理人情の厚い封建的な国民性の時は胃癌が多く誰でも自由に発言できる非封建的になったら大腸ガンが多くなったと言える(この事は大腸がんの原因で詳しく書いて有ります)

 

この様に人間もその時の環境に応じだ進化を続けていると言えるのでは無いでしょうか?

進化するのには次の世代の為に潜在意識に残され体系も思考も影響を受けると思って成らない。

得に突発性の恐怖体験は潜在意識に強く残されて体系に支障をきたすと考えたら病気のメカニズムが解けてくると思いませんか?

 

潜在意識にインプットされた突発性恐怖体験を解除する方法

 

潜在意識にインプットされた恐怖体験は解除しない限り危険信号の様に体系に発信して恐怖体験で受けた部分に刺激(痛み)として警告していると思えて成らない。それでは、との様にしたら、この警告信号を解除できるか?

 

潜在意識が危険信号として発信するのは性格から突発恐怖体験をした場合と意志に関係無く突然に愚発的突発性恐怖体験との二つに分けられる、現在までの統計では性格性突発恐怖体験の方が圧倒的に多く意志に関係無く突然に起きる突発性恐怖体験は少ない様です。

 

意志に関係無い突発性恐怖体験は透視して突破性の恐怖体験の内容を明らかにすると「そんな事が有ったのか、だから痛く成ったのか・・)と原因がハッキリする為に精神的に楽になると共に潜在意識のインプットが解除され正常に働き出すので痛みの有った箇所は自然と治る事に成ると思われる。

この場合は過去性の出来事が前世透視で明確に分かれば腰痛は簡単に治るのが特徴です。

 

性格から突発恐怖体験をした場合は透視で明確にして原因が分かると1時的に良く成リますが直に痛みが戻る事が分かっています。

それではどうしたら良くなるか?

その前に性格から何故に発病するか現在まで多くの方を透視して私なりに感じた事を書くと次の事になります

 

人間は喜怒哀楽の感情とそれを表す言葉を持ている、これは他の動物との最大の違いである。だがもう一つ最大の違いは、病気の種類が圧倒的に多い事も上げられるのではないか。

十人十色と言われるようにそれぞれの思考が違う分けだが,この思考は,良い悪いに拘わらず偏り過ぎると何らかの病気に 発展して行くと思われる。

例えば、腰痛は他人の作業をする姿の欠点を見て「自分だったらこの様にする」と心に描きながら気にして腹ただしくなる。

 

何故この思いが腰痛につながるのか疑問に思われるかもしれない、現在の所、科学的には説明できないが,腰痛で悩んで居る人を透視すると必ずこの思いが有るのです、ですから脳の思考が深く絡んで居ると想像が付く分けです。

 

思考が原因の一つとして次の事が考えられる

 

「自分だったらこの様にする」この思考を分析すると「この様にさっさと終わらせば良いのに」と、自分が作業しているかの様に脳裏に描く事に成ります。

この脳裏に描く事は作業している姿、要するに腰を司る機能である脳がその思考に集中され、あたかも作業で腰を動かしていると錯覚して腰椎につながる腰背腱膜[脊柱から広背筋を繋ぐ筋」から広背筋それに胸腰筋膜へ刺激を与え思考に応じて筋が異常[筋がハル]を来たし偏った動きと成ってギックリ腰などの腰痛の引き金になったり筋の異常から腰椎を動かす為に椎間板が無理を来たしヘルニアに発展して行くのではと思うのです

 

腰の弱い人は背筋を伸ばした時に腰の所をトントンと拳で叩く様子を見かけます。

これは肩が凝った時と同じしぐさで、叩く事によって腰背腱膜が緊張がほぐされるので軽くなった気持ちになると思うのです。

ですから指圧,マッサージ,針灸,などの療法で筋の緊張を和らげ整体術で腰椎を整えたりすると一時的に治ったり軽く成ったりするのです。

 

筋肉の疲れだけでしたらこれらの治療で充分に治るはずです。

だけど思考を変えない限り治っても又悪くなるの繰り返すだけですっきりと治らない,それどころか徐徐に進行してヘルニアになる可能性も有るのです。

完全にヘルニアになると四六時中,痛みが取れなく歩く事もままならなくなります。大変な苦痛を体験する事になりますから気を付けなければ行けません。

 

ですから思考が原因なのか過去性が原因なのかを調べる必要が重要な事とだと思うのです。

早く自分に与えられた影響を透視する事によって自分の思考「聖霊意志」が人生にどんな影響を与えて居るかが分かり病気の予防にも役に立ち人生行路にもプラスに成ると思いますので透視をして貰う事をお勧めします

 

 

前世が有るとして腰痛の原因を考えて見ると    運命の吉凶はこの様にして決まる

「工事中」                       「工事中」

  

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