心の扉と癒し

 

人は素晴らしい心を持ちながらなぜ使わないのだろうと私はつくづく思う。


人々は災難とか生活苦の極致に立つと不思議と全員が力を合わせ助け合おうと素晴らしい心を抵抗無く自然に呼び起こされます。その反対に裕福になればなるほど人は自分を守る意識が強くなり、自分の思う様に行かなければイライラしたり腹を立てて怒ったりします。

それに人の事を気使う心はどんどん無くなり人の欠点ばかり指摘し、批判したりする様になるります。現代人の殆どがそのように見えてなりません。

 

どんな時代でも悩みが無く楽しく夢がある暮らしをしたいと思いませんか?現在の社会情勢では夢かも知れないとお思いでしょう。しかし人間の心は無限の広さを持っているのです。この広い心の扉を開放すると自分で気が付かなかった素晴らしい癒しの心と力強い心に出会う事が出来るのです。悩みがある
からそれを乗り越えられたときに深い幸福感というものを自分の中で感じることができるのです。
悩みもまたありがたしということも自然に思えるようになるものです。

 

前世透視療法とは心の扉を開く素晴らしい能力の一つだと思っています。 一部の心で悩まず心を解放する事が楽しい人生を見付ける早道ではないでしょうか。医学的にも言われているように現在使われている思考は脳(心)の一部しか使われていないと証明しています。何ともったいないことでしょう。あなたも早く心の扉を解放し幸せをつかんでください。


聖霊意志・・・前世での行いが今世に100%影響を与えているといっても過言ではありません。個人の性格希望も同様、前世での行いが100%影響しています。

今世に生まれてくる寸前に、聖霊界の中にある一つの空間で、生前の生活が一部始終すべてテレビのモニターに映し出されるように空間に映され、生前の自分の行いの反省から、今度生まれるときの性格希望まで、清らかな心で振り返る事ができるようになっているのです。

その映像は左側にあり右側にはまるで登録するかのように希望の意志がはっきりと表されているのです。そこは精神的意志を司る空間で物質欲は全て消されています。

 

 なぜなら、魂は意志だけが必要で物質は必要無いからなのです。物質欲は、人間が肉体を得た時からその身体を維持する為の肉体的本能(動物的本能)に過ぎないからです。

ここではっきりしめされた意志を聖霊意志といい、この聖霊意志が決まるといよいよ人間としての誕生となるのです。その後、聖霊意志と前世の記憶とともに潜在意識として脳にインプットされ、聖霊意志だけが性格として現れ、その性格をもとにした生活が始まるのです。

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