心 と 病 気

 

人間の思考は生活環境によってそれぞれ違う、当たり前の事だがこの生活環境が性格を生みその性格が病気や運命に重大な影響を及ぼす事が分かってきた。

ここに書いて有る事は私達が数多くの人々と直接に接して話し合いと妻の特殊な能力で病気の原因を追求して得た貴重なデータなのです

心理学カウンセラーとして活躍の人々、病気に携わる人々「医者」もこの事を理解をして頂き一人でも多く病気に悩む人々の救剤に役に立つ事を願って居ます。

私は医学の方は専門では無いので科学的には説明はできない、だが科学に捕らわれず多くの方と心の触れ合いを元にデータを纏めて感じた事をここに書いて見る事にします

 誰でも健康で有りたいのに発病して余儀なく闘病生活をしなくては成らない、それも何時どんな病気に発病するかも分からないのが現状だ現在の医学は外部から病原菌が人間の体に進入して発病する事に関してはかなりの率で究明され予防策も取れるので有りがたい事である

だがこれも屁理屈で考えると発病しやすい人と発病しにくい人が居るのは何故だろう?・・・医学的に考えると体質が違うとか免疫力を持っているからと言われるかも知れない。でも私は予防接種を受けていない方でも発病しないのは何故なんだろーと疑問に思って成らない

昔から「病は気から」と言われている、私達のデータ−この言葉を実感して頂けると思います。   「病は気から」は気持ちしだいと言う分けであるが、この気持ちは何処から発祥するのか、心の持ち方要するに性格によって脳が色々な思考をもたらし喜怒哀楽を作りその時の生活変化によって思考もそれに順じて変化して行く当たり前の事だが、この思考が重要なポイントなるのである。

人間は喜怒哀楽の感情とそれを表す言葉を持ている、これは他の動物との最大の違いである。この違いが病気の種類が圧倒的に多くしている事が透視で分かってきたのです。

それも怒り,心配,哀れみの思考は病気につながり,この以外に恥の思考,自分の思いが相手に伝わらないイライラ、自分の思惑から来る思考の枠と書き出すと限がない、十人十色と言われている様に人間

 

にはそれぞれの生活環境の中で思考を生み、それが固定観念の様に性格として心に残り、その性格で人々と接し上手く順応できない人々は苦しんだり、嘆いたり,怒ったり、自分を責めたりする様になる。

怒り方の感情でも他人に対しての怒り方,子供に対しての怒り方,仲間に対しての怒り方,上司に対しての怒り方とその人に応じで感情の出し方が違ってくる。

 

この感情の出し方で発病する病気が決まってくる事になります。

例えば,自分の計画を上司に伝えた時にガンとして受け入れて貰えない場合、上司などに対しては感情をむき出して言いたい事を言えず、気を使いながら言葉を選び相手を怒らさない様に自分の心情を伝え様とする、だけどなかなか心情が伝わらない、最終的に伝わらないと心の中では怒りを、あらはにして反抗的な言葉を描く様に成る、だけど表には出せずに心を押さえる,他の人に心情を話す事が出来る人で有れば良いが・・

自分の事を理解してくれる人が居ないと何時までも自分の思う様に事が進まない為にイライラの心情だけが残る

 

この様な思考は不思議と胃に影響を与える,思いが浅ければ胃が重たく感じたり、胃痛が出たり食欲不振になつたりする。

思考の深さに比例して胃の症状も変化して胃潰瘍,胃ガンと発展する人も出てくる

この思考は上司だけでなく本人が強く反抗が出来ない相手に対しての心情ですから一般の家庭、グループなど、どこでも有る生活環境でこの心情は生まれているはずです

例えば

門限を厳しく自由にならない女性などにも胃の不快感を訴える人が結構多いものです、それに息子の嫁に対しても息子の事を考え自分の心情を強く言えない、気を使っているものの欠点だけが気になり内に止めていると胃が悪くなる可能性が高くなります。

 

この様に怒りの感情を押さえ反抗しながらも従わなければならない又は,相手をどうする事も出来ない心情や,言うに言えない状態になると胃が悪くなる事が多くなります

何故この心情が胃に来るかは分からないが胃の悪くなる原因を透視するとこの心情が出てくるのです

ただ言えるのは胃と腸が悪くなるのは,本人の生活パターンに深く拘わる人々に対しての心情である事はハッキリしています。

 

同じ釜飯を食う仲間「家族」っと言うか,同じ職場て働いている仲間も同職によって食生活が成り立つ分けですから、有る意味からは同じ釜飯を食う仲間と言えるかもしれません。

だから食を消化する胃と腸に影響をあたえるのかなーと、勝手に想像して自分成りに解釈しています。

人間の体はまだまだ科学で証明されない部分か多い、例えば、手の指を強く内側に曲げると間接がボキッボキッと音が出ますが何故に音が出るのか科学では分からないとされています

素人考えでは間接の音と簡単に解釈してしまいますが、骨と骨が擦り合わされて鳴ったとしたら痛いはずです。

 

人体には科学では分からない部分が沢山あります、特に脳の分野となると科学で全てを立証するのは無理かも知れません。

心と病気の因果関係はまだ科学では証明されませんが私達が発見した透視能力で少しでもこの分野で約に立てて頂ければと順じ発表して行きたいと思っています

 

 

 

  

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