同じ聖霊意志を持った母親の元に子供は生まれる

 

前世透視療法ではこの聖霊意志を重視しています。何故ならば前世での人生体験で得た思考ですから聖霊界のどの段階に入るのかが決まり、聖霊界でその思考が聖霊意志として固定されやり直しの為に人間界の現在に生まれ、この時もこの意志が決め手となり母親を選んで生まれてくるからです。

ある意味では自分の意志で母親を選んでいるとも言えますが、聖霊界に入る前の人生の事を聖霊意志でも覚えているのです。しかし、この世に生まれて来る時には潜在意識に封印され、しっかりふたをされたかのように一つ前の人生の事は普段使う記憶では思い出せないようにされてしまっているのです。

 

まれに生まれつきこの潜在意識のふたが開いている状態で生まれてくると自分の前世の事を語れる人々と成ります。ですが母親を選ぶ段階では聖霊意志によって決められる訳ですから、貧富は関係なく聖霊意志がまかり通る事が出来る母親と環境である家族の元に生まれる事に成ります。

 

要するに類は類を呼ぶ如し母親の意志や家族の意志が聖霊意志と同じ意志を持っている所に生命を受ける事になるのです。母親が自分の聖霊意志を詳しく理解をして自分の意志の有り方を変える事によって生まれてくる子供の意志が違ってくる事になります。要するに一般的に良い子、悪い子を生むのも回りの環境(家族)と母親の意志の有り方が重要な鍵である事は間違いがないということなのです。

 

特に重要なのは母親の意識(意志)レベルだということです。回りの環境が例え悪くても自分の正しい思考をしっかり持ち意識レベルを上げて悪影響を受けない心掛けが必要となります。     
「蛙の子は蛙」と「トンビがタカを生む」の言葉がありますがあなたでしたらどちらを選びますか?

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