意識（意志）レベルを上げるには？
ここで言えるのは前世での人生生活で得た思考はそのまま意志として意識に残り、その意識によって聖霊界のどの段階に入るかが決まりこの世に生まれて来る時もその意識によって母親の選択も決まり場所も決定します。要するに意識レベルの高低によって人生行路が決まる事になっているわけです。
現在の人生はやり直しの人生ですから早くこの事に気が付いて自分の聖霊意志を前世透視で詳しく調べてもらい自分の意識に間違いが無いかを点検して意識レベルを上げる手立てとして、また知恵としてお役立て頂きたく思います。現在、幸せで仕事にも納得でき、病気も無く、これと言った悩みも無い方もいると思います。
この様な方は意識レベルが高いと思われます。しかし、やり直しの人生ですから何かを補う為に現在生まれて来ているのです。ヒョットしたら聖霊界でのレベルを上げる為かも知れないのです。
（ここで誤解のないようお願いしたいのは高低とは差別的な意味ではなく人が持つ周波数の違いを意味してしています。）
あなたがこのホームページに縁があったということは、自分の意識レベルを向上させる絶好のチャンスかもしれません。まずは自分の聖霊意志を正しく認識し、人生行路を満足できる方向へと転換頂けたらと思います。
意識レベルを向上しない限り聖霊界のレベルも同じであり次の世代も同じレベルで繰り返され自分の欠点に気が付くまで同じレベルで輪廻されていきます。意識レベルが向上できず低レベルの聖霊界に入った場合そのレベルから上に上がる事はできません。いくら嫌な領域であっても自分の意識を向上させていかない限り同じレベルの同じ世界にいる事になるのです。それをひたすら繰り返すだけで本当にいいのでしょうか。
（死ねば苦しみから解放される）とこの事を知らない人々は思うかも知れませんがこれはとんでもない事です。意識はそのまま持っている訳ですから入る領域によってはそれ以上の精神的苦痛を味わう事もありえるのです。聖霊界では同じレベルの意識だけの寄り集まりです。現在の人間界と違って意識レベルの向上した人々とは会う事はできません。自分の意識の間違いに気が付かない限りそこにずっと居る事になります。
その聖霊界から離れるのにはもう一度やり直しの人生となってその意識に合った母親と家族の所に生まれる事になっています。ただ一つ低レベルの聖霊界に入っている魂を救う事が出来る方法があります。
救うのは高レベルの聖霊界のマスターでは無く現在の人間界にいる人々が出来るのです。少数ではありますが生きながら聖霊界に出入りできる意識レベルの人々がおります。妻もその一人ですが直接聖霊界に入り、迷う魂（聖霊）を探しアドバイスを与え悟っていただく方法です。
ただしこの場合は現在死んだ人の事を心配して居る人が居なければ実現しない事になります。
何故ならば魂が知っている人々の名を語りその魂の意識を和らげてあげる必要があるからです。
さて、聖霊意志の話に戻りますが、意志が良い方向に変われば意識レベルが向上して運命も方向転換をし向上する事になります。ありがたい事に聖霊界と違って現在の人間界は意識レベルの高低関係なく同じ地上に住んでいます。自分の意識レベルを上げるチャンスはいくらでも有り、自分がその気になれば意識レベルの高い人々に出会う事が出来ますし教えを聞く事が出来るのです。
ただ面白い事にあの世もこの世も同じ面があります。類は類を呼ぶ点では変わり無く同じ意識レベルの者同士が寄って来る事が義務付けられて居るかの様に集まる傾向があります。自分の意識レベルを向上しない限り同じレベルの者の所へ自分から無意識のまま寄って行く事が多いのです
そればかりかその時の意志によっては自分より低レベルの所に行く場合も考えられますし、その反対に自分の所に相手から寄って来ても当たり前と成ります。良く世間で言う（何故そんな人と付き合うの）（もっと良い人と付き合え）（何故そんな所へ行ったの）と言われる事が起きてくるのです。
要するに（魔が入る）の言葉通りいつでもどこでもチョットした意志の変動で低レベルの人に縁がで
きるかも知れないのです。現在生まれて来たのは意識レベルを向上させる為にやり直しの人生をしている事を忘れないで下さい。低レベルの人々と縁が無くなるように肉体のある人間でいる今の内に意識レベルを上げておきたいものです。
ここで誤解のないようお願いしたいのは高低とは差別的な意味ではなく人が持つ周波数の違いを意味してしています。
意識レベルが向上すれば嫌な事に出会う事も極端に減っていくでしょう。
そして自然に自分は運が良いと言う言葉が自然に出るようになっったり、気が付いたことに心から感謝の気持ちを持てるようになったり、幸せと言うものを自分の中で感じていくことができるように変化していきます。
このような良い運気の流れの中で人生が展開していくのです。これまでと違いあらゆること
が楽しみへと変わっていくのです。